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おすすめ旅行情報/アブシンベル(エジプト)


国旗

スーダンの国境まで50キロ、エジプトの最南端に位置するアブシンベル神殿。 非常に訪れるのが難しい、というか面倒くさいところにありますが、 絶大な権力を誇ったとされるラムセス2世が建てたその巨大さは、見る者を圧倒させます。 はるばるここまで来たという感慨を味わせてくれます。

ラムセス2世といえば、自分が大好きな王様だったようで、別の場所でも彼の巨像に出会うことができますが、 やはりアブシンベルの彼は圧巻。高さ20メートルの像が、4体並んでいます。 中に入って、大列柱室にも彼の立像があり、まさにラムセス2世ワールド。 なお、小神殿のほうは、愛妻ネフェルタリと一緒です。

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【アブシンベル神殿】

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【拠点となるアスワンの町】

このアブシンベル神殿、実は世界遺産の発祥だって知っていましたか? 1960年代、アスワンハイダムの建設に伴い、 水没することになったアブシンベル神殿、これを救えと、ユネスコによる世界的な運動が繰り広げられ、 大工事の末、60メートル上方に移築されたのです。神殿をよく見ると、 移築の際に切り分けられた跡をはっきりと確認することができます。

ツアーではエジプト南部の都市アスワンから飛行機で訪れるのが一般的ですが、アスワンから車でも行けます。 アスワン市内から早朝発のツアーバスが出ています。

また、アスワン発、スーダンのワディ・ハルファ行きの船からも、 ナイル川沿いに建つアブシンベル神殿が見られるそうです。私がその船に乗ったときは、出航が遅れ、 夜になったため残念ながら見られませんでしたが。

時代 紀元前13世紀
建設者 エジプト新王国、ラムセス2世
規模 ★/遺跡そのものは大変巨大ですが、大神殿と小神殿だけなので、すぐに回れます
景観 ★★★★/よくまあ、この大神殿を移築したものだと、感心させられます
独自性 ★★★/エジプトには数ある巨大神殿、その中でもやっぱりラムセス2世はすごい!
難易度 ★★★★/アスワンからの距離、実に280キロ。が、その価値ありです
世界遺産 1979年登録(文化遺産)
訪問時期 2002年2月

★印は5段階評価です。その基準については、こちらをご覧下さい



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