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おすすめ旅行情報/ハンピ(インド)


国旗

ヨーロッパ全部を合わせたのと同じくらいの広さと、悠久の歴史を持つインド亜大陸、当然見所も豊富にあります。 その中で、私が1番に挙げたいのが、南インドの大遺跡ハンピです。広大なインドにあって、南インドは比較的知られていません。 日本からの観光客も、首都デリーやタージマハルを擁するアグラ、あるいは仏教関連の史跡を巡るツアーの参加が多く、 南インドに足を伸ばす人は少数です。

しかし、南を含めたインド全土を周遊した人の多くが「一番よかった」と評するのが、このハンピです。 北から迫りくるイスラム勢力に対抗し、巨大な塔門に代表されるヒンドゥ文化を華開かせたヴィジャヤナガル王朝、 その首都こそがハンピ。今は小さな内陸の閑村にすぎませんが、村全体が遺跡、いやむしろ遺跡の中に村があると形容できるほど、 遺跡は大規模であり、広範囲に渡っています。

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【ヴィルパクシャ寺院および界隈】

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【階段池】

ハンピは小さな村なので、長距離交通網からは少しはずれています。ホスペットという近郊の町から、 ローカルバスを乗り継いでいくのが通常です。村は小さいとはいえ、安い宿はたくさんあります。 北インドと違って、人々の気質はとても柔らかであり、しつこい客引きにうんざりすることもあまりありません(たぶん)。

私は3日間滞在しましたが、王宮や寺院など、多くの見所は点在していますので、短時間で回るのはいささか大変です。 中にはハンピの雰囲気を気に入って、のんびりと長く滞在している旅行者もいました。 世界遺産の外国人料金が高いインドですが、ハンピは一部の寺院を除いて大半の遺跡は無料で見られるため、 気軽にぶらぶら歩ける点も魅力です。ヒンドゥの神々について、予備知識を持って訪れるとさらに楽しめると思います。

時代 14~17世紀
建設者 ヴィジャヤナガル王朝(4つの王朝が入れ替わりハンピに都を置いたそうです)
規模 ★★★★★/ハンピ村を中心にして、広大な地域に遺跡が点在しています
景観 ★★★★/巨大な塔門の迫力と、村の東にある岩山からの眺望は絶品です
独自性 ★★★★/南インドならではの魅力が凝縮、かつ世界的にも有数の巨大遺跡
難易度 ★★/ハンピは小さな村ですが、宿や食堂はひととおり揃っています
世界遺産 1986年登録(文化遺産)
訪問時期 2002年11月

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