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今日の旅育~子供や若者の旅を応援する、日々の最新ニュース(2011年03月の記事)

GWは東北旅行をしよう!(2011年03月29日)

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大震災から半月が経ちました。

被災地の方々はもちろん、原発事故の出口が見えないこともあり、いまだ日本列島全体を陰鬱な空気が覆っています。

もちろん犠牲者になった人々、被災された方々の気持ちを思えば、 明るくふるまうこと自体がケシカランといった不謹慎&自粛ムードが生じてしまうのも分かります。

しかし! 直接の被災者でない私たちにできること、 それは、祈ること、募金をすること、そして何より従来どおりの日常生活を続け、 経済をもっともっと動かすことです。

東北新幹線の延伸&はやぶさの運行開始で湧いていた青森県の浅虫温泉が、 施設にも従業員にも被害がなく、今までどおりの営業ができているにもかかわらず、 3万人規模の予約キャンセルがあり、休業状態に追い込まれているそうです

同様に被害の少なかった秋田県でも、4月までの予約がほとんどキャンセルになり、 観光地には閑古鳥が鳴いているそうです

福島県の老舗旅館は原発の風評被害もあり、廃業に追い込まれてしまいました

「がんばろう東北、がんばろう日本」
 いたるところで聞かれるキャッチフレーズが、空しい限りです。

みなさん! 今こそ東北地方に旅行に出かけるときではないでしょうか!

交通機関も少しずつ回復をしてきました。 不通となっていた東北新幹線も、一関~盛岡間が来月8日、 那須塩原~福島が来月中旬、そして福島~仙台も来月下旬には再開の予定とか。

つまり、、ゴールデンウィークには間に合うのです!  もちろん東北自動車道や、山形空港、花巻空港などはすでに動いています。

旅行は地方経済を大いに助けます。 ホテルや旅館に泊まり、レストランで食事をし、土産物屋で買い物をする。 普段の旅行よりも、少し多めにお金を使いましょう。

そして地元へ帰った後は、「東北楽しかったよ。君も行きなよ」と知り合いを誘う。 誘われた人は、夏休みに旅行を計画して下さい。

「がんばろう東北」ではなく「東北旅行をしよう」

医療や介護などの特殊技能がなくても、誰でもできるボランティア、それが旅行です。

講座参加ありがとうございます(2011年03月15日)

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3月13日、予定どおり旅育講座「子供と一緒で10倍楽しい海外旅行の作り方」を開催しました。

大人、子供あわせて、約30名のご参加をいただきました。

参加者に4つの班に分かれてもらい、グループディスカッションと講師の講義を繰り返す形式で行いました。

子連れ旅行の不安点や疑問点を挙げてもらい、それにお答えしました。 行きたい場所や子供に経験させたいことについて、 意見交換や情報交換をしました。主催者の期待を超えて、みなさん活発に話して下さいました。

小さい子供の参加が多く、用意した子供の遊び場スペースも満杯で、室内はかなり騒々しくなりました。 マイクが使えない会場のため、講座としては話が聞き取りにくい側面もあったと思います。

でも、そんな子供たちの溢れるエネルギーに、大人たちが元気をもらう機会にもなりました。

東日本を襲った巨大地震の2日後でした。被害の甚大さには目を覆うばかりです。 首都圏も計画停電や電車の運休など混乱が続いています。 しかし、そんな沈鬱な状況だからこそ、開催できたことは1つ良かったと思っています。

とりわけ子供たちのために、私たちに下を向いている余裕はありません。 今生きている喜びを胸に、前を向いて歩きましょう。自分ができることを1つ1つ進めましょう。

旅育ひろばは「旅の力」を広め、次の世代に伝えるべく、これからも微力ながら活動を続けていきます。 講座にご参加いただいた方、応援くださった方、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

生きて、旅をしよう(2011年03月03日)

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嫌なニュースです。

日本は世界有数の自殺大国、年間およそ3万人の自殺者がいますが、 就職失敗が理由と判断される自殺が2割、子育ての悩みと推察される自殺が4割強も増えているそうです。

いかなる理由であっても自殺は悲しいものですが、少しでも食い止める手立てはないものでしょうか。

いや、あります。あるはずです。

たとえば旅育。

就職失敗に悩む学生へ。一流企業へ入れなくても、100社受験して全滅だったとしても、 そんなときは、ぶらり旅にでも出てしまえばいいじゃないか。

バックパック1つ背負って、アジアでもアフリカでも自由に流れて、 日本の何倍もの失業率に苦しむ海外の若者たちと出会って、語りあって、笑いあって、 そうしたら少なくとも、死ぬ必要がないことだけは分かるはず。

子育てに悩むお父さんやお母さんへ。 子育てのストレスにつぶされそうになる前に、子供と一緒にちょっと旅に出てみる。 これ、とってもおすすめです。

海外まで行く必要はありません。最近は小さい子供連れ歓迎の宿も増えているから、 どこか温泉に1泊2日でもいいし、車でドライブ、あるいはローカル列車でのんびり、 日常を少しだけでも離れてみたら、昨日まで悪魔に見えた子供が、やっぱり天使だったと気づくのではないでしょうか。

人は誰でも最後は死ぬ。

死後の世界を旅するのは、人生最後の楽しみだから、本当の最後までとっておきましょう。


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子連れ旅行や、若い世代の旅行に関連した旅行業界ニュースを、独自の切り口でご案内しています。


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