東南アジア周遊 N様 2018年12月

お客様の声
会社から与えられる連続10日の休暇を何時とってどう過ごすか、考えがまとまらず、休みすら取ろうかどうか迷っていた所に、後藤さんが正にズバリの提案をしてくれたお陰で迷いを吹っ切る事が出来、
各国で友人と再会する事が出来ましたし、これをきっかけにして自分の世界が広がったなと思いますし、もっと広げていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。
画像
【タイ・エピソード】
ホテル最寄り駅からホテルに歩き始めましたが、歩道がガタガタで歩き難いのと、歩道と車道の段差に悪戦苦闘。ホテルに着いて直ぐにタイ在住友人と再会し、そのまま深酒。翌日現地ツアーには二日酔い・寝不足・空腹で参加する事になりました。
ツアーの車は運転が荒いのと、上記状態のため車酔いしてしまいました。
メークロン市場に着いてほっとするのもつかの間、今度は市場の臭いと直射日光にやられ最悪なスタートとなりました。
空腹のせいもあると考え、市場の踏切近くでおばちゃんが売っていた、12バーツの砂糖まぶしたパンを食べたら思った通りに復活!そのお陰で、水上マーケットでは楽しくボートに乗れました。
他のボートとすれ違う度に波が襲ってきて大きく揺れるし、後ろの席には水しぶきが襲う状態に。
特にツアーで一緒になった関西のおっちゃん達3人に波が襲い掛かりその度に彼らが大笑いしていて、とても良い気分になり楽しめました。
いい気分になって昼食バイキングの為、バンコクに戻りましたが、また車酔いに…余り食べられずちょっと残念でした。 
午後のアユタヤツアーは、車中寝る事で酔い回避、何とか復活し満喫する事が出来ました。
初日に無謀したのがアダとなり終日車酔いとの闘いとなり、自業自得と嘆く日となりました。。。
翌日はワット・ポーで観光とマッサージを満喫しました。
ピヤータイ駅からワット・ポー迄歩くという無謀な事をした事含め満喫です。
この日は友人T(タイ旅行同行者)の誕生日だったので、夕食でタイ料理を奢ったのですが、口に合わなかった様で撃沈、Tにとっては少々残念な誕生日になってしまいました。
画像

【シンガポール・エピソード】
タイと比べて道の歩き易さに一安心、とは言うものの歩道と車道の段差は余り変わらないなと、思いました。
ホテルには無事着いたのですが、スーツケースのキャスターが壊れているのに気がつきました…幸いなことに車輪は回ったので、以降何とかなったのですが、残念な出来事でした。
またセキュリティボックスにロックが掛かっていて開かず、つたない英語でフロントに電話する事に…単語をググって何とか伝わり、フロントの人が来てくれて開いたのですが、今度は閉まらず、結局1時間後に業者さんが来て漸く直りました。
翌日現地ツアーは、なんと参加者が私だけワゴン車内はさみしい限り。
ただ、遊覧船では別ツアーのご夫婦と一緒となり楽しいひと時を過ごせました。
夕食時には5名増え6名となり漸くツアーらしくなりました。
サンセットクルーズ、マリーナベイサンズとガーデンバイザベイのショーはとても綺麗でいい時間を過ごせましたし、ガーデンバイザベイではスクラッチくじに当選、しかし、書いてある文字が小さく全員老眼で読めず(笑)。(翌日このくじに振り回される事になります)
画像
ツアー終了後、参加者3名でクラーク・キーのバーに行きました。
そこのバーテンが我々が日本人だと解ると、来年日本に行って中野に泊まる、アニメが好きで特にガンダムが好きだと嬉しそうに話してくれました。
そこで中野に泊まるなら「まんだらけ」に行くのかと聞いたら、知らないとの事、アニメの聖地だぞと教えると直ぐにググり始め調べ終わるとめちゃくちゃ喜んで、一杯奢ってくれました。
翌日はスクラッチくじを使用しようと午前からガーデンバイザベイを再訪、16時のショーだと教えられたので、15時頃に再訪したら、今日は使えないと言われ、自分の語学力が無い事もあり諦めました。くじに翻弄された一日でしたが、お陰でマリーナベイサンズとガーデンバイザベイは詳しくなった気がします。くじは最終日に現地友人とバクテー食べた際に譲ってきました。

【台湾・エピソード】
歩道はシンガポールよりは歩きやすいと感じ、街並みはタイとシンガポールのリトルインディアを混ぜた様な印象を受けました。
ホテルには湯船が有って久し振りに、ゆっくりお風呂に入れました。
その時ホテルアメニティに記載の残念な日本語に笑わされました、「シャワージェル」では無く「シャク-ジェル」と書かれていました。
西門駅周辺の賑やかさには驚かされましたが、「サツドラ」というドラックストアを発見して、ん?札幌の名を勝手に使ってるのか!と憤り急いで札幌の友人に連絡したら、札幌に実在するドラックストアと判明、その後台湾TVでは北海道のローカル番組放送している事も判明し、北海道人気有るんだなと認識した次第です。
画像
翌日は新幹線で台南に移動して、小・中学時代の友人と再会しました。
中2で自分が転校(青森→北海道)したのでそれ以来の再会でした。
その友人が良く行き、台南に来る日本人を常に連れて行くという、足裏マッサージの先生(涌泉穴道養生の陽先生)に施術して貰いました、
ちょっと見て触っただけで、「冷たい水分飲んでる」、「首より上調子悪い」と普段の行動や悪いところ指摘されびっくり。最初は痛くなかったのですが、首・内臓周りは激痛でした。
その後は赤崁擔仔麺、莉莉水果店と林百貨店と有名どころを満喫、最後にまた曜先生のところに戻り、自分でマッサージする方法を教えて貰いました。
帰国後は教えを遂行し日々激痛との闘いです(笑)。
最終日は雨で、台北101上りましたが残念な景色でした。
傘なしで永康街を歩いてたら傘屋さんが有ったので迷わず入店し購入裏は銀色のUVカット素材になっているのが面白いです。
あと何故かお客さんが全員日本人(若い女子ばかり・・・)でした。
画像
帰国後、友人Tと久し振りに会い飲みましたが、思った以上に楽しかった、もう少しタイに居たかったと言っていました。
今度は家族をどこか海外に連れて行きたいとの事でしたので、たびえもんさんに聞くと良いよと進めておきました。
私も、お金と時間を作りまた海外に行こうと思っています、何年後になるかわかりませんけど(笑)。

★写真はN様ご提供

たびえもんより
画像
勤続お祝いの貴重なお休みを有意義に過ごすお手伝いができました事、嬉しく思います。
また充実の紀行文と、沢山のお写真をお寄せいただき、ありがとうございます。
好奇心旺盛に旅を楽しまれた様子が伝わり、こちらもワクワクしながら読ませていただきました。
観光に加え、各国在住のご友人とも会う充実の旅行でしたね。
東南アジア諸国は似ている部分もありますが、やはりそれぞれのお国柄もあり、周遊されるとその違いがよく分かったのではないかと存じます。


Follow me!