たびえもん旅の思い出 白い大地でボールを蹴るの巻
サッカーW杯が開催中、北中米の3か国で熱戦が続いています。
世界で一番人気のあるスポーツと言えばやっぱりサッカー。今回の開催国の一つであるメキシコを訪れたとき、市場のお店がやけに閑散としていると思ったら、店主たちがみなテレビのサッカー観戦に夢中で来客そっちのけ、なんてこともありました。
地元の人と仲良くなるのにもサッカーは有効です。自国の大統領よりサッカー選手のほうが有名で、スター選手の名前を言えば、「よく知ってるな!」とたちまち喜んでもらえるのです。
勢い余って一緒にサッカーをしたこともありました。各地でボールを蹴りましたが、中でも印象に残っているのはボリビアのウユニ塩湖。塩のホテルになぜかサッカーボールが転がっていて、他の宿泊者や従業員とひと試合。
ウユニの標高は3600メートルで富士山頂並み。五分も走れば息が上がって卒倒寸前。あのブラジル代表が負けることもある理由が分かります。
見渡す限りどこまでも続く真っ白な地平線。世界の広さを感じながらボールを蹴り続けました。(ふねしゅー)