暑い夏をのりきる～ハーブでナチュラルな暮らし／たびえもん　旅に行きたくなるカフェ　練馬駅徒歩５分

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ハーブでナチュラルな暮らし　／　2013年08月03日（土）15:00～

ハーブは昔から世界中で使われ、親しまれてきた植物です。

現代も化粧品や薬品、食品と幅広く利用されていますが、いざ自分が生のハーブを手にした時に、さてどうやって使ってよいのやら…。

今回は「ミント」をとりあげ、モロッコのミントティーとお菓子を楽しみながら、清涼感を生かした消臭スプレーの作り方をご紹介いたします。

練馬産ドライハーブの直売や、東ティモール産ハーブティーの試飲もありますよ！

世界中で利用されているミントの歴史や効用を紐解きながら、夏の生活にすぐに役立つ消臭スプレーを作ります。

☆モロッコのミントティーとスパイス香る焼き菓子をお楽しみ下さい！

東ティモールで女性の自立を支援する活動の一環として、無農薬ハーブティーを栽培、販売されているお話を伺います。

☆「アロマ・ティモール」無農薬ハーブティーの試飲をします！

板橋区出身、石神井在住。

多忙で疲れた会社員時代、ふとしたきっかけでハーブに触れる。「ハーブで癒されるなんて気のせい」と思っていたのに、エビデンス（証拠）があることに衝撃を受けメディカルハーブの世界へ。

現在は、東北の障害者施設による製品を広める活動にも関わる。

日本メディカルハーブ協会認定ハーバルセラピスト、日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー・環境カオリスタ。

練馬区出身、大泉在住。

子供の出産を機に、ママ・パパサロン「ラララＭａＭａ」。学ぶをキーワードにママ達が愉しく主体となってイベント・講座・農園活動を企画運営。共育てを考え地域の資源を利用したファミリー向けのイベント、「農園ガーデン」が人気がある。

地元の農食の活性化にも積極的に取り組む。一児の母。

京都府出身、向山在住。

地図帳を広げて未知の土地の有り様を想像する…という楽しみが高じて国内＆海外を放浪することしばし。東京に漂着後、三人の子を出産、2012年4月には旅行会社を併設したカフェをオープン。

地元に密着した交流の場でありつつ、世界にも視野が広がる店を目指す。

パルシックは、地球の各地で暮らす人と人が、国家の壁を越えて助けあい、支えあい、人間的で対等な関係を築くことを目指して活動するNGOです。

1999年、ティモール島の紛争地域に医薬品を届けたことを皮切りに活動を始め、現在では東ティモール、スリランカ、マレーシアで生産されたコーヒー豆、紅茶をフェアトレード（人と人を信頼でつなぐ対等な交易）する活動を行っています。

この日も日差しの照りつける暑～い１日。練馬産のミントを使ったミントティーと、アニスが香るモロッコの焼き菓子をいただきながら、美味しくスタート。

ハーブを使ったバスソルト（入浴剤）づくり。今までになく、芳しい匂いに包まれた店内。参加者同士の会話も弾んでいました。

後半はすっきりした味わいのハーブティー（東ティモール産）を飲みながら。内戦から復興する東ティモールの、支援のお話などをお聞きしました。右の写真は、ラララ農園（練馬・大泉）直売のハーブたちです。

日時	2013年08月03日（土）　15時～
場所	「旅に行きたくなるカフェ」たびえもん練馬区豊玉上2-24-10　西武池袋線＆大江戸線、練馬駅徒歩５分
人数	最大20名　※事前予約優先、お席が空いていれば当日参加も可能です。
参加費	2500円（大人）、1200円（小学生）、600円（３歳以上）モロッコミントティー、モロッコの固焼きビスコッティ”フッカス” 東ティモール産ハーブティー（ツボクサ＆ミント）付き