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おすすめ旅行情報/マチュピチュ(ペルー)


国旗

大いなる期待を抱いて訪れる旅人の、その期待を決して裏切ることのない大遺跡。 世界遺産の中の世界遺産、それがマチュピチュです。かの某テレビ局の有名番組『世界遺産』においても、 「もう一度見たい世界遺産」の第1位に挙げられていました。

インカ帝国の都クスコから、専用の観光列車で温泉の町アグアスカリエンテスに着きます。 ウルバンバ川を挟んで、周囲は山また山。その山の一つが、ケチュア語(インカ帝国の公用語であり、 ペルーおよびボリビアではスペイン語と並ぶ公用語とされている)で「老いた峰」という意味のマチュピチュです。

いろは坂もびっくりの九十九折りの道をバスに揺られて上っていくと、 いよいよマチュピチュの入口に着きます。券売所ではまだ遺跡の姿は見えません。 インカの隠れ里といわれ、スペインに侵略されたインカの人々が、 自らの誇りをかけて最後に築いたともいわれる都市の姿は、 山肌に沿った小道を曲がっていったその先に、忽然と広がっています。

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【マチュピチュ/遺跡の全景】

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【マチュピチュ/生き残った水路】

神殿や住居跡など見所は多いのですが、私が最も驚き感動したのは、その水利技術です。 マチュピチュは山の上に位置する高所の都市です。なのにどこからか水が引かれてきて、街区の各所に配水されているのです。 さらに特筆すべきは、その水が、今も流々と流れていることでした!

インカは滅んでしまいましたが、彼らの築いたマチュピチュは、 その生命線ともいうべき水路は、まだ生き続けていたのです。

都市遺跡としての完成度、周囲の山の景色と一体化した風景美、 そしてなにより滅ぼされた文明の悲哀。その全てにおいてマチュピチュは完璧です。 私が訪れた多くの遺跡、世界遺産の中でも、迷うことなくマチュピチュがその第1位です。

時代 16世紀
建設者 インカ帝国(の末裔?)
規模 ★★★★/立体的に広がる空中都市は、歩くだけでも楽しくなります
景観 ★★★★★/マチュピチュを見下ろすワイナピチュからの眺めも絶景です
独自性 ★★★★★/インカ文明の不思議が凝縮された世界遺産の中の世界遺産!
難易度 ★★/クスコから列車が通じており、ふもとの村で宿泊も可能です
世界遺産 1983年登録(複合遺産)
訪問時期 2005年5月

★印は5段階評価です。その基準については、こちらをご覧下さい



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