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今日の旅育~子供や若者の旅を応援する、日々の最新ニュース(2011年04月の記事)

GW海外旅行に出かける方へ(2011年04月29日)

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ゴールデンウィークが始まりました。みなさん、連休の予定はいかがでしょうか?

成田空港は今日は出国のピーク、しかし出国者数は昨年に比べて2万人も少ない約2万6300人だそうです。 大型連休全体でも約38万2400人、昨年から半数近くの大幅減になる見込みとか。

とはいえ、この連休を海外で過ごす多くの子供たちがいると思います。 初めての海外旅行だという子も少なくないでしょう。大いに楽しんできて下さい。

震災の影響で日本への風評被害が大きくなっています。日本産の農産物が輸入禁止、 工業製品も売れない、そして日本への観光客は激減。日本全体が危険区域に思われてしまっているようです。

だからこそ、こんな時期だからこそ、逆に日本から海外へ、外へ出て行くことも大事です。 1人でも多くの日本人が、現地で出会った外国人に、日本は大丈夫だ、安全だとアピールすることできたら、とても嬉しいことです。

今回の震災では、多くの国が日本を支援してくれました。今年、世界で最も多額の援助を受ける国は、 数ある発展途上国を上回って、日本になるそうです。

「ありがとう」

感謝の気持ちとともに、旅行を満喫して下さい。日本の素晴らしいところを、世界中の人に教えてあげて下さい。お願いします。

南三陸町の子供たちが遠足(2011年04月20日)

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震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の子供たちが、町外へ移る集団避難の前に遠足に出かけたというニュース。 岩手県のサファリパークを訪れ、ラクダに餌をやるなどして、みんな大いに楽しんだとのこと。

ボランティア支援をしている職員が「集団避難で離れ離れになる前に思い出を作ろう」と発案したそうですが、素晴らしいアイディアですね。

誰しも小学生時代の遠足には、楽しい思い出があるのではないでしょうか。学校の前に大型の観光バスが並び、 みんながランドセルではなくてリュックサックを背負って集合する。その高揚した雰囲気を私もよく覚えています。

友達と一緒に出かける小旅行、団体行動の楽しさは、家族旅行とはまた違った良さがあります。 帰りのバス、楽しい時間が終わってしまうという寂しさが嫌いでした。毎日が遠足だったらよかったのに!

家を離れ、故郷を離れ、友達とも離れ離れになってしまう。子供たちがどのくらい現実を理解し、受け入れているのか分かりませんが、 最後にみんなと出かけたサファリパークのことを、たぶんこの先もずっと覚えていることでしょう。

被災地の子供たちに、少しでも笑顔の時間が増えることを、心より願っています。

父子で自転車950キロ9日間(2011年04月14日)

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大震災から1ヶ月が経ちました。 宮城や福島で大きな余震が相次ぎ、福島第1原発の事故レベルを「レベル7」に引き上げるという発表がありました。 予断を許さない状況が続いています。

そんな中、明るいニュースを1つ。

自転車で四国を一周した香川県の親子がいます。46歳のお父さんと、小学6年生の息子です。

3月28日に自宅を出発、時計回りで1日平均100キロ以上走り、宿泊はテントという、 本格的なサイクリング旅行です。9日間で950キロを走破し、4月5日に無事ゴールを果たしたとか。

私も四国を自転車で走ったことがあります。 一周ではなく半周でしたが、観光地のお寺が山の頂きにあったりして、1日何キロ走れたでしょうか…。 日本はどこもそうですが、四国もまた険峻な地形で、1日100キロ走るというのは本当に大変です。

まして小学生、、1日だけなら頑張れるかもしれませんが、9日間走り通したことが本当に素晴らしい。 一言スゴイとしか言いようがありません。

癌を克服した父親が、姉2人の下で育ち性格的に優しすぎる息子を強くしたい、その手本を示したい、 そんなきっかけで、自転車旅行を始めたそうです。

逞しくなって帰ってきたその子が、いいことを言っています。

「あきらめなければ何でもできるって気付いた」

そうだ。前へ、進もう!


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