ラオス旅行 K様(夫婦)2019年12月~2020年1月

お客様の声
村上春樹の紀行文「ラオスにいったい何があると言うのですか」に触発されラオスの旅を選びました。
紀行文の通り、昔ながらの生活がある印象でした。
世界遺産のルアンパバーンは、何故この街が世界遺産?と言う印象です。
街の全て、人々の暮らしその物が世界遺産に選ばれたと思いました。
もちろん托鉢も含まれるのでしょう!
フランスの100年余りの植民地の影響なのか、ルアンパバーンの夕食特にオニオングラタンスープは絶品でした。ビエンチャンのホテルで食べたイタリアンも同様に美味しかったです。
ラオス料理は京料理と同じ様に食材(野菜)の味を生かす料理で、全て美味しかったです。
敬虔な仏教徒の影響なのか、街が綺麗で治安も良く、アジアの他の国とは違う好印象でした。
更に多くの人が綺麗な英語を話すのに驚きました。
ベトナム戦争に巻き込まれた悲惨な後遺症やインドシナ半島最貧国からの抜け出す為に
中国資本の受け入れ等々、行って見なければ分からない事の多くをガイドのTさんから学びました。
たびえもんより
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現地で体感してみて腑に落ちる部分は沢山あるかと存じます。
食事、宗教、歴史など多方面からラオスを考察していくK様の思考の深さ、感性の鋭さがにじみ出る丁寧な文章をお寄せいただき、感謝いたします。


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