パスポートは旧姓、新姓、どちらでも旅行には問題ありません
【コロナに悩むカップルのための特設ページ】
一生一度のハネムーン …なのにコロナ …どうしたらいいの?
コロナ後の新婚旅行を成功させる7つのポイントをご案内します。
- 旧姓のままでもOK
- パスポートの有効期限が残っている場合は、そのままで大丈夫です
- 新姓に切り替えてもOK
- 新姓に切り替える場合、パスポートは取得/更新前でも、旅行の予約はできます
- 旧姓/新姓の注意点について
- 海外旅行ではパスポートのお名前が絶対です。1文字でも間違えないように
ハネムーンは旧姓でも問題ありません
- 旧姓/新姓の割合は五分五分
- 有効期限が残っているなら、旧姓のままでも
ざっくばらんに言って、10組のハネムーナーがいたら、うち5組は新姓に切り替えて出発、残りの5組は旧姓パスポートのままで出発、大まかに半々くらいの割合です。
パスポートを取得したばかりで、まだ有効期限がたっぷり残っているようなケース、わざわざ新姓に切り替える必要はありません。旅行の予約時には、旧姓のお名前をお知らせ下さい。
新姓への切り替えは、出発までに間に合えばOKです
- パスポートは申請前/更新前でも旅行の予約は可能です
- 新姓への切り替えには2通りの方法があります
- パスポート番号が変わります
まだパスポートを取得していないケース、今は旧姓だけど新姓に切り替えてから旅行に行きたいというケースも、心配ありません。パスポート申請前でも、旅行の予約は可能です。なお、入籍後でないと新姓への切り替えはできませんので、旅行の出発に間に合うかどうかは、必ずご確認下さい。
まったく新しくパスポートを取得する方法と、旧姓パスポートと残存有効期間が同一の新たなパスポート「記載事項変更旅券」を申請する方法の2種類があります。どちらでもOKですが、詳しくは都道府県のパスポートセンターにご確認下さい。
パスポートを新姓にすると、番号は変わります。一部の航空会社を予約する場合など、手配内容によって、事前にパスポート番号が必要なケースがあります。詳しくはお尋ね下さい。
旧姓/新姓の注意点について
- 必ずパスポートと同一のお名前(ローマ字)をお知らせ下さい
- ホテルも入場チケットもすべてパスポートどおりに
- クレジットカードの名義に注意
パスポートは旧姓でも、新姓でもどちらでもよいのですが、飛行機は必ずパスポートと同一のお名前で予約する必要があります。旧姓で予約した後に、やっぱり新姓に切り替えたいというご希望はお受けできません。予約の名前が1文字でも違うと飛行機に搭乗できませんので、ご注意下さい。
一歩日本の外へ出ると、パスポートが唯一絶対の身分証明書です。ホテル、観光、列車など、すべての手配はパスポートどおりの名前で行います。チケット予約などご自身で行う場合はご注意下さい。
旅行先でのクレジットカードの利用について。パスポートが旧姓のままで、クレジットカードが新姓であるなど、名義が異なる場合、使用にトラブルが生じるケースがあるようです。クレジットカードも極力パスポートと同じ名義でご用意いただくことをおすすめします。
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