【2024年4月~】旅好き&子供好き集まれ!たびえもんの「旅育」参加者募集♪

サールナート~ブッダガヤ~クシーナガル~ルンビニ周遊

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コロナ後の旅行しやすさは…? 🟢 ※2022年9月時点画像
インドはワクチン接種証明書またはPCR陰性証明書のオンライン提出により観光目的での入国が可能です。無作為で到着時のPCR検査があります。


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おすすめポイント 21世紀の今だからこそ、訪ねてみたい価値がある

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日本の歴史に、日本人の心に、深い影響を与え続けてきた仏教。初詣やお葬式のときくらいしか、仏教に触れる機会は少ないかもしれませんが、一生のうちに一度は訪ねてみたいところ。

北東インドからネパールにかけて点在する、ブッダゆかりの地。生誕の地ルンビニ、成道の地ブッダガヤ、初転法輪の地サールナート、そして涅槃の地クシーナガル。時を越えて、世界中で多くの人々に受け継がれてきた仏教の故郷を周遊し、ブッダの足跡を訪ねる旅。

ご日程案

日程表

旅行代金について

当プランの旅行代金は、2名様参加として、1名様あたり およそ30万円~60万円 (空港税、燃油サーチャージ別)です。

ご旅行の時期、日数、訪問箇所、ホテルや観光のご選択によって、金額は大きく変わってまいります。無料でお見積りをお受けしていますので、遠慮なくお問い合わせ下さい。


見どころ紹介

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サールナート(初転法輪の地)

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【ブッダの最初の説法】

ブッダガヤで悟りを開いたブッダが次に訪れて、初めて人に説法をした場所がサールナート。
当時から重要な聖地として多くの宗教者を集めていたバラナシの近郊にあり、鹿が多く棲んでいたことから、日本では鹿野苑とも呼ばれています。

ブッダガヤ(成道の地)

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【ブッダガヤの菩提樹】

日本にも多くの影響を与えた仏教の聖地。ブッダ(お釈迦様)が悟りを開いた場所になります。
高さ52メートルの大塔マハーボディー寺院を中心に、日本をはじめ、中国、タイ、スリランカなど、各仏教国の寺院が集まっています。

ラージギル(酔象調伏の地)

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【霊鷲山に至る山門】

マガダ国の都としてブッダが長く滞在した町。竹林精舎、霊鷲山などの仏跡が残っています。ブッダ入滅後には弟子たちにより第1回目の仏典結集が行われました。
町なかに温泉があり、着衣ですが入浴を楽しむこともできます。

ナーランダ(最古の仏教大学)

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【素朴な田舎の風景が続く】

ブッダに直接のゆかりがなく、八大聖地には含まれていませんが、最古の大学が置かれた場所として遺跡が残っています。
7世紀には三蔵法師として知られる玄奘が、唐の西安からはるばる旅をして、この地に辿り着き、5年間学んだとされています。

ヴァイシャーリー(猿王奉蜜の地)

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【諸行無常を感じます】

商業都市として栄えていた町で、ブッダもその生涯において何度も訪れました。
入滅に至る最後の旅の途中に立ち寄った際には、遊女アンバパーリーから接待を受け、また、第2回目の仏典結集が行われた場所でもあります。

クシーナガル(涅槃の地)

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【ブッダを荼毘に付した塚】

ブッダが80年の生涯を終えた入滅の地。
チュンダの供養した料理(豚料理ともキノコ料理とも)を食して下痢をおこし、2本の沙羅双樹の木の間で横たわり、多くの弟子や動物たちに見送られながら、最期の時を迎えたとされています。

ルンビニ(生誕の地)

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【ルンビニの園】

仏教八大遺跡の中で、唯一ネパール領にあります。産気づいたマーヤー夫人が休憩したルンビニの園で、脇の下からブッダを産み落としました。
近郊には、シッダルタ王子(のちのブッダ)が少年時代を過ごした、シャカ族の都カピラヴァストゥの遺跡もあります。

アレンジプラン

国旗国旗

上記のプランでは、仏教八大聖地うち6つしか訪れていません。残りの2ヶ所は、祇園精舎で知られる舎衛城シュラヴァスティと、天界に昇り母親のマーヤー夫人と再会を果たしたブッダが、再び地上に降りたとされる伝説の地サーンカーシャです。

シュラヴァスティ、サーンカーシャを加えて、八大聖地巡礼を完成させることもできますし、逆にご希望に応じて、訪問箇所や日数を短縮することもできます。

ブッダガヤやルンビニは訪れたことがあるから、そのとき行けなかった残りの仏教聖地を訪ねたい。アグラやカジュラホなど、仏跡以外の見どころも含めたツアーにしたい。などなど、自由にご相談下さい!

こちらのプランもご覧下さい♪

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たびえもんスタッフのひと言

旅行経験豊富な私たちが、みなさまの旅をサポートいたします! お気軽にご相談下さい。

後藤 雅代
(ごっちん)

現在のインドでは、多くの人はヒンドゥー教徒。街にもヒンドゥー寺院が溢れていますが、仏教遺跡の周りもきちんと整備され、地元民の憩いの場として溶け込んでいます。 何かと敵対視されるイスラム教と違い、異なる宗教が主流になっても 馴染んで存在しているところに仏教の懐の広さを感じます。

木舟周作
(ふねしゅー)

かつて自転車で世界旅行をしていた頃、何度となく聞かれた「お前の宗教は?」という質問。とりあえず仏教かな? という程度の気持ちで答えていたのですが、その旅の後半でインドを訪れたときに、思い立って八大聖地を巡ることにしました。はい、もちろん自転車で(^^)



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📌モデルプラン を参考に、旅行のお見積(無料)をお受けしています。

出発日、周遊ルート、ホテルや観光のご選択によって、ご旅行代金は変わってまいります。
訪問都市の追加や、日数の増減など、アレンジも自由にできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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休日:日曜・祝日
総合旅行業務取扱管理者 : 木舟周作
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