ケーナとフルートのよる~笛好きによる笛好きのための笛ライブ 7/19(日)18時~
ご案内
南米生まれの竹の笛ケーナをご存知ですか?
ペルーやボリビアが発祥といわれるケーナ。インカ文明の昔より、アンデスの人々によって奏でられてきた縦笛です。
標高4000メートルの高地に生きる、ケチュア人、アイマラ人の民族音楽で盛んに用いられ、1960年代以降はポピュラー音楽でも使用されるようになったケーナ。
一方のフルートはご存知ヨーロッパの横笛。ルネサンス期は一般的ではなかったものが、16世紀頃から次第に使われ始め、18~19世紀にかけて改良&発展を遂げたそうです。
南米生まれの縦笛と、ヨーロッパで発展した横笛。異なる音色が調和して、どんな音楽が飛び出してくるのか楽しみです。
もちろん今回も、たびえもん自慢のディナー付き。東京・練馬に居ながらにして、世界の音を旅してみてはいかが?
出演者紹介
山下 Topo 洋平(ケーナ/サンポーニャ)
ケーナとサンポーニャの故郷、南米ボリビアに渡りコンサート、レコーディング、テレビ、ラジオで活躍、南米フォルクローレの真髄に触れる。
日本においても多数のミュージシャンと共演し、レコーディング、ライブ活動と幅広く活動している。「Tierra Cuatro(ティエラ・クアトロ)」「とぽけろっちぇ」など複数のユニットを結成。これまで5枚のリーダーアルバムを発表。「音楽でハッピネスを共有すること」を信条としている。
☆ホームページ:Topo on the Web
小林 豊美(フルート)
3歳からピアノ、聴音、リトミックを習い、絶対音感を身につける。11歳の時、偶然テレビで観たフルートの音色に衝撃を受け、フルートを習い始める。
16歳の時にジャズに出会い、2003年に洗足学園音楽大学ジャズコースへ入学。ジャズフルート奏法をBob Zung氏に師事。
演奏だけでなく、ジャズフルートの啓蒙・後進の育成にも力をいれており、自宅やカルチャーセンターでのレッスン(フルート奏法、コード理論)に加え、2012年度より、母校である洗足学園音楽大学にて非常勤講師として、ソルフェージュのクラスを担当している。
☆ホームページ:Welcome to Flutist Toyomi Kobayashi
高木 大輔 (ギター)
アコースティックギター、エレキギター、スティールギター、また、シンガーソングライターとしても活動するマルチプレイヤー。
15歳よりギターを始める。2007年、洗足学園音楽大学ジャズコースに入学する。在学中よりプロ活動を開始。2011年、同校を卒業。ツインギターバンド、「the MEGANE BROTHERS」や、男女弾き語りユニット「うたた・ね」などを中心に、サポート、レコーディング、BGMなど、幅広く活動を行っている。
☆ブログ:ギタリスト高木大輔のブログ
参加申し込み
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- お電話の参加申込も可能です。03-6914-8575まで。
「ケーナとフルートのよる~笛好きによる笛好きのための笛ライブ」は、こんなイベント♪

日時 | 2015年7月19日(日) 18時~ |
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場所 | 「旅に行きたくなるカフェ」たびえもん 練馬区豊玉上2-24-10 西武池袋線&大江戸線、練馬駅徒歩5分 |
人数 | 最大18名 ※事前予約優先、お席が空いていれば当日参加も可能です。 |
参加費 |
ディナー、デザート付き、ドリンク別 3000円(大人)、1200円(小学生)、600円(3歳以上) ※お子様連れは座敷席もしくはソファ席をご利用下さい。 |
参加申込 |
お電話(03-6914-8575)、店頭、インターネット、いずれの方法でもお申し込みいただけます。 参加申し込みはこちらから。 必要事項をご記入の上、ご送信をお願いします。 |