ラグビーW杯も、いよいよ明日が決勝戦。にわかファンですが、この1か月でだいぶ詳しくなりました。

 ところでラグビー日本代表では、リーチ主将をはじめ外国出身選手が多いことも話題になりました。野球やサッカーでも、ときに助っ人と称される外国人選手の活躍は欠かせませんが、ラグビーの場合、国の代表として戦うわけですから、また重みが違いますね。

 印象的だったのは君が代の意味を理解するために、わざわざ宮﨑の神社を訪れさざれ石を参拝したという話。ほかにも合宿所に甲冑が飾られているとか、アイルランド戦の前にヘッドコーチが俳句を詠んだとか、ザ・日本を感じさせるエピソードが続きました。

 おりしも欧米では、増え続ける移民が軋轢を生み、これを制限する動きも強まっています。互いの違いを尊重することは大事ですが、その土地に根差した歴史を学ぶことも重要ですね。

 僕たちも外国を訪れて、ふと異なる習慣に戸惑うことがあります。アイデンティティを守りつつ、異文化を受容する。簡単なようで、なかなかできることではありません。(ふねしゅー)