たびえもんの日常を旅して IT化と国際化に対応の巻

 コロナの影響で仕事も学校もオンラインという人も多いと思います。うちの子供たちが通う学校は、オンライン授業でこそないものの、生徒全員にタブレットPCが配布され、毎日持ち帰ってくるようになりました。

 どんな使い方をするのか、学年やクラスによっても違うようですが、国語の漢字の問題に取り組んだり、パワーポイントのようなソフトで日記(?)を作成したり、さすが子供は慣れるのが早いですね。友達の提出物やコメントが見られるのも楽しいようで、時代が新しくなっていることを感じます。

 そんなIT化とあわせて、大きく変化を感じるのは外国語でしょうか。昨年から小学校で必修化、This is a pen から始まる英語はすでに昔の話です。

 ただうちの子供たち、今まで度々海外に連れていっては「単語の羅列でも通じる」「いざとなったらジェスチャーでOK」と教え込んだせいか、細かな文法や単語の綴りを覚える気がないのが困ったところ。

 実践的な語学力と、テストの点数は必ずしも結びつかず、何事もこつこつ学んでいくことが大事ですね。(ふねしゅー)