カイロ~ルクソール~アスワン~アブシンベル~白砂漠周遊

おすすめポイント 小さい頃から、いつかは行ってみたかった
大人から子供まで、誰もが知っている古代遺跡といえば、やっぱりピラミッド! 一生に一度はこの目で見たいピラミッド。行きたいと思ったときが、行き時です!
でも、ピラミッドだけがエジプトの魅力ではありません。ルクソールやアブシンベルなど、他にも見るものを圧倒する古代遺跡の数々。長らく中東世界の中心として栄えたイスラム文化の栄華。そして、ナイル川から遠く離れて、これぞアフリカ大陸と言うべき美しい砂漠の景色。さあ、エジプト満喫の旅へ。
ご日程案
※現在、バフレイヤ&白砂漠方面は治安情勢悪化のため、外国人旅行者の入域が制限されています
旅行代金について
当プランの旅行代金は、2名様参加として、1名様あたり およそ35万円~70万円 (空港税、燃油サーチャージ別)です。
ご旅行の時期、日数、訪問箇所、ホテルや観光のご選択によって、金額は大きく変わってまいります。無料でお見積りをお受けしていますので、遠慮なくお問い合わせ下さい。
見どころ紹介
- カイロ
ギザのピラミッドやスフィンクスが何と言っても有名ですが、中世の繁栄をしのばせるイスラム地区、コプト教会の残るオールドカイロも見逃せない。
あるいは郊外になりますが、階段ピラミッドや屈折ピラミッドなど、風変わりで個性的なピラミッド群をご覧いただくのも、おすすめです。
【迷路のようなバザール】
- ルクソール
ナイル川を挟んで、東西に見どころが広がります。西岸には、王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿など、古代ロマンをかき立てる見どころ。
東岸には、ルクソール神殿、カルナック神殿など圧倒的なスケールで迫る遺跡が、あなたの訪れるのを待っています。
【ハトシェプスト女王葬祭殿】
- アスワン
カイロから遠く離れたアスワンは、浅黒い肌をしたヌビア人の町。ここまで来ると、季節によっては気温の違いも大きく、エジプトという国の広さを感じるでしょう。
アブシンベル観光の拠点としてだけでなく、小さな街をのんびり散策するのもおすすめです。
【ナイル川のファルーカ船】
- アブシンベル
ナイル川の中流、スーダンとの国境にも近いところに建つラムセス2世による巨大な神殿です。
行くのは少し大変な場所にありますが、見る者を圧倒する迫力があります。かつてアスワンハイダムの工事の際にダムに沈む危機があり、そのときに起こった保護運動が、世界遺産の発祥と言われております。
【巨像と記念撮影!】
- 砂漠地帯
最近人気の高まっている砂漠ツアーもおすすめです。ナイル沿いを離れてオアシス都市を訪ね、黒砂漠や白砂漠、クリスタルマウンテンなど、日本では決して見ることのできない、圧倒的な景色をご体験下さい。砂漠でのキャンプも大きな楽しみです。
【広大な砂漠を往く】
アレンジプラン
旅行日数が限られる方は、カイロ&ルクソールの2都市周遊としても、充分にエジプトの魅力を堪能できます。逆に余裕がある場合は、地中海に面した美しい港湾都市のアレキサンドリア、聖書ゆかりの名所やリゾート地を擁するシナイ半島を訪ねていただくプランもおすすめです。
あるいは憧れのナイル川クルーズ、3泊4日あるいは4泊5日の船旅を、エジプト旅行のメインに考えてみるのも素適なアイディアかもしれません。
こちらのプランもご覧下さい♪
日本からは、まだまだ馴染みの薄い中東/アフリカの国々ですが、見どころは盛りだくさん。ヨーロッパも距離的に近く、多彩なプランをご案内できます。
ほかにも 📌多くの中東&アフリカ周遊プラン があります。
たびえもんスタッフのひと言
旅行経験豊富な私たちが、みなさまの旅をサポートいたします! お気軽にご相談下さい。

(ごっちん)
子どもの頃から知っているし映像は何度も見ているので、本物を見てもあまり感動しないかも…と思いながらバスに乗っていると、街並みのさらに向こう側にピラミッドの先端が見えて、唖然。現代の鉄筋ビルより高いなんて。クレーンのない時代に全部人力で積み上げたなんて。ただ一人の王のために。考えるだけでくらくらしました。凄いですよ。

(ふねしゅー)
エジプトの庶民の味といえばコシャリ。マカロニやひよこ豆を混ぜたご飯で、旅人の評価は賛否両論でしたが、私は大好きでした! ピラミッドやスフィンクスなど有名遺跡群を堪能した後は、そんなローカルな食堂や市場を巡ってみるのも、エジプト旅行の楽しみです。五感が震えるような旅を、一緒に実現いたしましょう。
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📌モデルプラン を参考に、旅行のお見積(無料)をお受けしています。
出発日、周遊ルート、ホテルや観光のご選択によって、ご旅行代金は変わってまいります。
訪問都市の追加や、日数の増減など、アレンジも自由にできますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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