たびえもん旅の思い出 いつもどこかが工事中の巻

 イタリア・ローマのトレビの泉が2月から有料になるそうですが、その報道を見たときに、前回ローマを訪れた際、工事中でシートに覆われていたことをふと思い出しました。

 さらに昔にギリシャのアテネではパルテノン神殿が工事中、シンガポールのマーライオンがクレーンに囲まれていた、ということもありました。

 運が悪かったと言えばそうかもしれませんが、旅を楽しむコツとしてはあまり気にしないことも大事です。

 たとえば姫路城の保存修理工事は6年、火事で焼失したパリのノートルダム大聖堂は復旧に5年を要しました。歴史的に重要な史跡ほど維持管理も大変で、修復に時間がかかります。

 見どころの多い街であるほど、とある寺院の改修が終われば、次はこの塔の復元といった具合に順番が。むしろ過去の建築技法や文化財保護についての説明パネルが設置され、そのときならではの学びの機会になることも。

 そう考えると、工事中であること自体が売り物になっている某教会は、やっぱりすごいですね…(ふねしゅー)