年末年始にインドネシアへ行って、驚いたことがいくつかありました。

 まず、古都ジョグジャカルタの繁華街や世界遺産のボロブドゥール遺跡など、どこへ行っても地元インドネシア人の観光客であふれていたこと。

 欧米人や日本人の姿も見かけましたが、完全に少数派でした。目抜き通りにはSNS映えするモニュメントがあって、スカーフをかぶった女性たちがスマホで自撮りを楽しんでいる。

 バリ島を除けばしつこい客引きもなく、一昔前のアジアの途上国のイメージは、もはやありませんでした。

 たまたま見なかっただけかもしれませんが、物乞いにも出会わず。それだけ国全体が豊かになってきているのでしょう。賑やかで活気がありました。

 一方で昨年訪れたロンドン、その前のニューヨーク。言わずと知れた世界的な大都市で、街並みは美しく洗練されています。

 が、どちらも駅前に若いホームレスの姿がありました。ニューヨークのほうは「妊娠中」というボードを持った女性でした。

 日本がどっちに近いのか。世の中、本当に難しいですね…(ふねしゅー)